こんにちは、める妻です。
本日もおすすめおつまみシリーズです。
秋葉原にある「ちゃばら」で購入した美味しいおつまみをご紹介します。
CHABARA(ちゃばら)は、秋葉原高架下にあるショップです。ご当地の名産品が置かれています。
バイヤー選りすぐりの日本全国の逸品を集めた「CHABARA AKI-OKA MARCHE」は単においしいものが手に入る場ではなく、生産者と消費者が直(じか)に繋がる場として、食の奥深さや伝統・伝承に触れていただきます。ものづくりの街「2k540 AKI-OKA ARTISAN」の第二弾として2013年、高架下に誕生。
CHABARA公式HP
沖縄ゾーン
ミミガージャーキー
パッケージのインパクト大!!数ある商品の中でも、
豚のイラストが可愛げがあり目を引きました。
ふわっとやわらか食感
ミミガーはこりこりしているイメージですが、こちらは柔らかめ。かといってふにゃっとしている訳ではなく、ミミガーの弾力を彷彿させる硬さは残っています。
ダシの香りが最高
豚(しかも耳)のジャーキーなので、くせが強いのかな?と思っていましたが、
クセは全くありませんでした。
食べ始めはダシの香りを感じましたが、噛んでいくうちに肉の旨味が出てきました。
赤唐辛子入りとの事でしたが、辛さはほとんど感じられませんでした。
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激辛!ミミガージャーキー
ミミガージャーキーと一緒に購入したのがこちら、
激辛!ミミガージャーキーです。
先ほどのにこやかな豚のイラストとは打って変わって、
般若のように怖い顔をしています。
ミミガージャーキーにも、唐辛子を入っていたのですが、こちらはただの唐辛子ではありません。”島唐辛子入り”なので、より辛さが強そうです。
めっっちゃ辛い
想像以上の辛さでびっくりしました。
ノーマル味のミミガージャーキー同様、
ダシの旨味を感じるのでとても美味しいのですが…美味しさを感じる前に
”からっ!!!”と、辛さが先にきます。
パッケージの豚の怒った顔はあながち間違いではない…情熱的な辛さでした。
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まるでチーズ?! 島どうふ
麹でじっくり燻製した島豆腐をおつまみとしていただきます。
「まるでチーズ」とパッケージに書かれているように、
カットした姿はチーズのようでした。
一般的な豆腐よりもずっしりと固く、豆腐を食べているとは思えない満足感が得られます。味はたんぱくで、燻製の香りを強く感じます。豆腐の旨味と燻製の心地よいクセがチーズを連想させます。
確かに、チーズを食べているような感覚になってくるので、
ワインとの相性も良かったです。
連続で口に入れると、豆腐の味が主張してきます。
燻製の香りは口に広がりますが、島豆腐自体はたんぱくでシンプルな味なので、
どんなお酒にも合いそうです。
秋田ゾーン
たくあん漬け
秋田コーナーで購入したのは、こちら。伊藤漬物本舗さんの
「いぶりがっこドライ・カリッキー」です。
いぶりがっこの皮の部分を乾燥させた物です。サクサクとした歯ごたえと、口の中に広がる燻製の豊かな香りが病みつきになります。
伊藤漬物本舗HP
さっそ薄くスライスされた「カリッキー」をいただきます。
…これは、いぶりがっこい風のお菓子ではなく、
”いぶりがっこ”そのものと言いたくなります。
濃厚な燻製の香りは本物のいぶりがっこに負けていないかもしれません。
いぶりがっこの独特なパンチが口の中に広がります。
味は濃いめなので、少量で満足感高めです。
カリッキーをおつまみにするとお酒が進みます。
1つ、いぶりがっこと大きく違うもの…
それは、”食感”です。
カリッキーはサックサクで歯ごたえ抜群。
小さくて軽くてカリカリなので、つい口に入れたくなってしまいます。
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以上、秋葉原のちゃばらで購入したご当地グルメ達の紹介でした。
どのおつまみもリピートしたくなるおいしさなので、
秋葉原に行った際はちゃばらを覗いてみてください。