こんにちは、める妻です。
今回はお酒のアテになるおつまみをご紹介します。
前回秋葉原のちゃばらで購入したおつまみを紹介いたしました。
今回紹介するおつまみも、ちゃばらで購入した
塩辛専門店、「駿河屋賀兵衛」の”甘エビガーリック”です。
甘エビが瓶詰めになった塩辛なんて、お店ではなかなか見つけられません!
「駿河屋賀兵衛」
東名富士川サービスエリア上り「道の駅 富士川楽座」に店舗があります。
他、取り扱いがあるのは富士川楽座店と、秋葉原店、万世橋店(塩辛バル)、
川崎アゼリア店(塩辛バル)、そしてオンラインショップも運営されています。
地元駿河の特産品である桜えび・しらすをはじめ、
駿河屋賀兵衛HP
全国から選りすぐりの美味しい海産物を販売しております。
甘エビガーリック
おすすめの合わせ方としては、
◎ワイン、パスタ
○ビール、パン
白米よりも小麦系と相性が良さそうですね。
そのまま食べてみる
甘エビは良い意味でクセのある味。
想像していたよりも濃いエビの味がしました。
甘エビの濃厚な味と、ガーリックのスパイスがピッタリ!!
今回は単体でいただきましたが、
味が濃いめなので何かと一緒に食べたいなと思いました。
パスタと餃子の皮アレンジ
公式サイトにおすすめレシピとして掲載されている「海老ガーリックピザ」と、味付け控えめに作ったペペロンチーノに絡めて頂きます。
海老ガーリックピザ
作り方はとっても簡単で、餃子の皮に海老の塩辛を適量のせ、上にチーズを振りかけるだけ。後はオーブントースターに入れて焦げ目が付くまで焼いていきます。簡単なはずなのに、目を離した隙に真っ黒になってしまいました!
海老ガーリックの塩味は強めなので、特に味付けはは加えていません。海老ガーリックがの残量が僅かだったため、かさ増しで玉ねぎを加えました。
海老ガーリックのくせのある味を、玉ねぎとチーズでまろやかにしてくれます。そのままでも充分美味しいのですが、お酒のつまみとして食べるのならばアレンジして食べるのをおすすめします。
パスタにはあらかじめ塩とガーリックで味付けはしておりましたが、
メインの味付けは海老ガーリック!
海老ガーリックピザにも塩辛を使うので、
パスタにはスプーン2杯程度しか入れられなかったのですが、
パスタを一口食べただけでも、濃厚な海老の香りが口のなかに広がります。
かつおの酒盗
つぎはこちら、かつおの酒盗です。
酒盗は、おもにカツオやマグロの内臓を塩蔵熟成させて作る塩辛のことです。魚を発酵させているため、発酵食品の独特の匂いがあります。塩蔵熟成させた酒盗はほどよい塩気があり、おつまみとして人気があります。
delishkitchenHP
酒盗という名前の由来は諸説ありますが「お酒が進みすぎて、お酒を盗んででも飲みたくなる」という意味から名付けられたといわれています。
delishkitchenHP
居酒屋に酒盗があるとついつい頼んでしまいます。
絶妙な塩加減とクセがお酒と相性抜群なのです。
クリームチーズと酒盗のコラボ、大好きです!
見た目はこのような感じ。
香りはそんなに強くありません。
ただし、一口食べると酒盗の強いクセ&強めの塩分が口の中に広がります。
豆腐やチーズと合わせないでそのまま食べる場合は少しずつつまんで食べるだけで十分おつまみになり、お酒が進みます。
こちらの酒盗は日本酒との相性が抜群です。
酒のアテにぴったりなので、”ちゃばら”に立ち寄った際はぜひお求めください。また、十店舗販売だけでなく、ネット通販でも駿河屋の塩辛を購入することができます。
ご興味を持った方はぜひ駿河屋のサイトをご確認ください。
以上、駿河屋賀兵衛の濃厚塩辛、「海老ガーリック」と「かつおの酒盗」の紹介でした。