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こんにちは、める妻です。本日の日本酒はこちら。
【岩崎酒造】さんの長陽福娘です。
岩崎酒造
酒蔵紹介
明治維新胎動の地である山口県萩市。
旧市内の中心地である阿武川の河口の三角州の中ほどに長陽福娘の蔵はあります。
日本海に面して三方を山に囲まれたこの地は防長二州の中心として古くから漁業や商工業が栄えてきましたが、 その商業の中心である商店街(萩市田町商店街)のアーケードの中ほどに位置しています。
長陽福娘とは
創業当時、蔵元である岩崎家に女の子が次々と誕生したことからその娘(こ)らが福々しいよい娘に育ってほしいとの願いを込めて福娘と名付けられました。
長陽の冠は萩地域の昔の呼び名であり、9月9日のお目出たい重陽の節句にも因んでいます。
長陽福娘HP
品名:清酒
日本酒裏面パッケージ
内容量:720 ml
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
精米歩合:50%
原材料:山田錦100%(山口県萩産)
アルコール度:17度
お味はいかが
「くうううっ」と染みる辛さと口に残る苦みを感じました。
ピリッと辛口で、苦め強め。
最初は辛さが強いですが、時間がたつとやや甘味が増すような魅力的な日本酒です。
パンチがあるので甘いおつまみとの相性も良かったです。
食中酒としても、日本酒単体としても楽しむことができるお酒です。 [temp id=2]
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