こんにちは、める妻です。本日のランチは有楽町で飲茶ランチです。
お店はみんな大好きTim Ho Won(ティム ホー ワン)。
こちらのお店は12時だろうと14時だろうと土日は混んで大行列なので、
時間をずらさず行きたいときにいきます。
この日は、
土曜日の12時から並び始め、先頭にたどり着いたのは13時!!
1時間の長蛇の列です。
…13時15分にお店の待合室ベンチに座れました。
待合席に座ったらすぐに案内されるかと思いきや、
そこからさらに10分ほど待ち続けました。
店内はずっと混雑しており、どこの席が空くのかな~とそわそわ。
テーブルの真ん中をパーテーションで区切った席もあるけど、そこは相席みたいに隣の会話が聞こえて嫌だな~
…と、心配をしていましたが、案内された席は何と、
半個室!!
ファミレスの大きいせきのような広さ。
まさかこんなに広い席に通してもらえるとは思っていなかったのでとても嬉しい。
ラッキーです!!
店内の席にたどり着けるまで約1時間30分かかりました。長い道のりでした。
注文スタート
メニューはこちら、いつも同じものを頼んでしましますが、毎度悩みます。
青島ビールで乾杯
お酒を飲むか悩んでいましたが、案内された席が最高だったのでビールで乾杯。
日本のビールと比べるとやや薄味ですが、おいしくいただきました。
調味料はテーブルから撤去
コロナ対策なのか、テーブルには調味料は置いてありません。
醤油が席に置いていないのはやや残念ですが、おいしい飲茶を食べるためなら仕方ありません。
海老とにらの蒸し餃子
ぷりっぷりの熱々です。外側もぷりぷり、海老もぷりぷり。
海老とニラをふんだんに使用して蒸しあげました。水晶のような皮の食感もお楽しみください。
ティム・ホー・ワンHP
こちらのメニューは毎回注文してしまうほど大好きな一品です。
ベイクドチャーシュー パオ
さくさくほんのり甘い生地に、あまじょっぱい餡…ベストマッチです。
メロンパンみたいでかわいい~!
サクサクの生地の中に甘めのチャーシュー餡が入った世界中にファンがいる代表メニュー。
ティム・ホー・ワンHP
お値段¥680。
チャーシューのチョンファン
ライスペーパーに包まれたもちもちのチョンファン。
目の前でタレをかけてくれます。
パクチーが入っていて少しスパイシー。
なめらかな米粉の生地で特製チャーシューを巻いた人気メニュー。
ティム・ホー・ワンHP
お値段は¥780。
鶏肉と生姜の蒸しご飯
ご飯はタイ米のようです。アジアンテイストなこってりな味とさっぱりタイ米がピッタリ。鶏肉も柔らかく、味がしっかり染みていておいしいです。
生姜が効いた鶏肉とジャスミンライスを蒸したボリュームたっぷりのメニュー。
ティム・ホー・ワンHP
お値段は¥680。
ここで新しい注文表をもらう
ここまでで、最初に注文したすべての食事が届きました。
お酒を飲んでいることもあり、お腹はやや満腹。
それでもなんだがお酒をもう一杯頼みたくなったので、
食事も合わせて注文することにしました。
注文用の紙は、新しくスタッフさんに貰います。
ビールとレモンサワーで乾杯
青島ビールも美味しかったのですが、やや薄味だったので、
日本のビールとレモンサワーを注文しました。
キノコと筍の揚げ春巻き
お値段は¥680。
香りが強い!!揚げ物の香ばしい匂いが漂っています。
見た目からして熱そうです。
見た目通りサックサクっで味もしっかりついています。
やけどをしないように気をつけて召し上がれ~
湯葉巻きオイスターソース蒸し
野菜とお肉を湯葉で巻きオイスターソースに絡めた一品です。
ティム・ホー・ワンHP
お値段は¥580。
最後は、こちら。湯葉です!!‥‥?
湯葉も揚げているのでしょうか、知っている湯葉とは少し異なる食感です。
濃いめの味付けでお腹がいっぱいになります。
食べすぎ注意
約10か月ぶりの訪問、かつ長時間並んだこともあり、今回もたくさん注文してしまいました。しかも今回はドリンクを注文!!(おかわりまで)
飲茶の価格帯は¥1,000以下ということもあり、気軽に注文しがちですが、
ドリンクも飲茶同等のお値段設定になっているので、気を付けないと高いランチになってしまいます。(¥680~¥780)
…そして、今回のお会計は¥8,000以上!!!
ランチではありますが、高くついてしまいました。
広い個室ではなく、狭い席だったらここまでたくさん注文しなかったかもしれませが‥‥。
一つ一つのメニューはリーズナブルに感じてしまいますので、
ついついたくさん注文したくなります。
晩御飯がいらなくなってしまいますので、注文しすぎにはご注意ください。
以上、みんな大好き?!ティム・ホー・ワンのランチ報告でした。