こんにちは、める妻です。先日免許更新の付き添いにいってきました。
平日…ではありますが、この日はお盆真っ只中!晴天!真夏日!
試験場に到着したのは11時間10分。
写真を持ち込んだため、最初の窓口で写真の審査に20分ほどかかりました。
それからは、通常の更新と同様の手続きを行っています。視力検査や写真撮影が終わると、次は講習。講習会場にたどり着くまでには、なんやかんや12時を過ぎてしまいました。
平日より空いてるかも?
最近は免許センターで更新手続きを行っていたのでコロナ前の記憶と比べると、平日に来たときよりも免許更新手続きのための列(視力検査など)は少ないように思えました。
さあ!講習へ!と思いきや…タイミングが悪く次回が12時20分から始まるそうです。
うわーん泣・・・さらに待たなきゃいけないのかあ
ただ、講習会場が満席になった場合は予定時間よりも早く進めるそうです。
実際、予定時刻よりも少し早めに行われていました。
やっと免許交付?!
講習終了後は免許の交付。12時45分頃に講習が終わりましたが、交付場所へ向かっても順番はまだ。交付場所前のイスに座って待機すること30分。ようやく免許証が交付されました。
同じ番号の人が呼ばれ始めました。が!!
”右の番号の方はお待ちください”という右の番号の人に入ってしまいました。
結局、同じ講習を受講した免許更新のターンでは付与されず、国際免許のターンでも付与されず、免許取り立てほやほやの新規のターンでも付与されませんでした・・・。
12時45分に講習が終わり、呼ばれたのは13時57分。約1時間免許交付まで待機することになりました。
持ち込み写真がなければ、受付時の審査20分、交付時の待機時間1時間はかかることはありませんでした・・・。
時間を対価にして得たもの
免許更新に3時間を使ってしまいましたが、時間を対価にして得たものがあります。
それは、とても写りの良い免許証!!
本人よりよく写っている?!
免許証なんて見せびらかしたりしないのに・・・笑
免許証を見せることなんてほとんどありませんが、
自分で写りを確認できず、身だしなみもろくに直せないまま流れ作業で撮影される写真の写りに比べると、写真館で撮影したキメ顔の写真はびっくりするくらい綺麗な写りの免許証になりました。
待機スペースは余裕あり
講習が始まってからは、講習会場の長椅子(大人三人が余裕を持って座れる長さ)に座って待っていました。長椅子は5列以上、壁際に4列以上並んでいて、各長椅子に1人ずつ人が座っているような状況でした。ただ、イスが硬いのでずっと座っているとおしりが痛くなってしまいました。
免許交付時は、交付場所付近に置かれたパイプ椅子に座って待機。待機している人は多かったですが、3/4ほどが埋まっているような状態でした。
待機時間は勉強や読書
待機時間を有意義に過ごすために、事前に何をするか考えておいた方が良いでしょう。
私は資格の勉強とブログの執筆を行なっていました。
▼おすすめ!コヴィー先生の7つの習慣
▼空き時間に読んでいる本
お昼前は食べてきた方が良い!
さて、お昼前11時過ぎに更新手続きを始め、最終的に免許証を手にしたのは14時前、13時57分となりました。
私たちは10時30分頃にブランチを食べ、満腹な状態で試験場に来ましたが、お昼ごはんを食べていなかったらお腹がペコペコでイライラしていたかもしれません。
4階の食堂で食事をとることができますが、順番を待ちながらの食事はなかなか落ち着かないのではないでしょうか。
写真を持ち込む方は、朝一に来るか、もしくはブランチを済ましてから試験場に来られることをおすすめします。
以上、写真持ち込みをした際にかかる時間の目安をお伝えしました。
写真を持ち込みたいと考えている方は、3時間はかかることを念頭に置いていただくことをおすすめします。
また、あくまでも個人の体験談ですので、試験会場、更新する曜日や月、制度の変更で状況が変わる可能性がありますのでご注意ください。