こんにちは、本日はアサヒスカイルームでお酒を飲んできました。
場所はこちら、浅草駅から吾妻橋を渡ったところにアサヒ本社があります。
アサヒのビルといえば炎のオブジェが印象的ですね。
1989年の竣工と同時に東京の新名所となったアサヒグループ本社ビル。
22階建ての「アサヒビールタワー」は、琥珀色のガラスと頭頂部の白い外壁で、泡のあふれるビールジョッキをイメージしています。
隣接する「スーパードライホール」は、フランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏によるもので、屋上の「炎のオブジェ」は、躍進するアサヒビールの心の象徴です。
アサヒビールHP
22Fのスカイルームへ
そして、目的地のアサヒスカイルームへはエレベータとエスカレーターを利用して22Fへ上がります。
エレベータのスピードが速く感じます。
観光客が戻ってきた!
浅草周辺を歩いていると外国人観光客を良く見かけます。コロナ前とは状況が大きく変わってきているのを感じます。
スカイルームも人が増えてるのを感じました。
コロナ禍では、晴れていて天気が良かった時でも昼時を避ければ窓側の席が空いていました。
コロナが落ち着いて始めてて行ったスカイラウンジは、生憎の雨模様にも係わらずほぼ満席!外国人観光客の団員が来ていたので、座席のフォーメーションが、変わっておりました。
普段は二人掛けのテーブル席に座ることが多いのですが、今回は窓際のカウンター席へ。
展望からの眺め
晴れた日はこのくらい明るく良く周囲が見渡せます。
スカイツリービューで乾杯
1杯目はエクストラーコールドと、マルエフで乾杯しました。
エクストラコールドはきゅっと冷たくてのど越し最高ですね。
マルエフは缶で販売されているイメージでしたが、このようにお店で飲めるのは新鮮です。
2杯目はSPRING DRINK
3/1から販売された春DRINKを注文しました。
SAKURAジンソニック
アサヒスカイルーム広告
桜シロップ+ハイボリージン18%+ソーダ+ジントニックウォーター
すっきりとした味わいです。 税込650円
桜の甘い香りとしょっぱさが癖になりそうなスパイスになっています。
レモンの爽やかな香りもぴったりです。
SAKURAハイボール
アサヒスカイルーム広告
桜シロップ+ハイボリー18%+ソーダ
桜の花びら舞う春らしいハイボール 税込700円
アサヒのハイボリーを使ってハイボールを作っていることもあり、アルコール感は控えめで、ウイスキーが苦手な人でも飲みやすい爽やかな味です。
アアサヒハイボリーは、アルコール度数控えめで気軽に飲めるけれど、香りや味わいは本格的なのがポイントです。
混雑と分かっていても通いたい
晴れた日はとても眺めが良く、天気が悪くてもまた一興だと思える見晴らし。
コロナが落ち着いて人が増えた今、空いている時間帯を狙うのは難しいですが、それでも下町の景色をぼーっと見つめながらアサヒビール各種を飲む時間は至福です。
昼過ぎ、14時前後はやや混雑した印象がありましたので、混雑を避けたい場合は夕方16時前などの時間帯を狙うのもおすすめします。
以上、雨の日のアサヒスカイルームレポでした。