おでかけ

コスパ高!フォトグラファーにおすすめなおしゃれコテージ

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こんにちは、める妻です。
北海道旅行、初日の宿泊先ば美瑛のコテージです。
HPには”スマートモデューロ”という次世代型コンテナハウス”との事。

める妻

スマートモデューロは木造のムービングハウスです

写真家にとっては美瑛は絶好の写真撮影場所。
フォテージ イン 美瑛(Phottage inn Biei)という名前も、Photo + cottageの造語。美瑛好き、写真好きが多く集うお宿にぴったりな名前です。
共有部分には数多くの写真が飾られ、団らんできる空間になっています。
美瑛の数ある美しい景色を撮影しにきた写真家たちが集まる場所になっているのですね。

美瑛駅から歩いたところにおしゃれなコテージ

向かい側にコンビニがあるので利便性も高いです。
お酒や必要なものがあればコンビニで調達できますね。

私たちは北海道限定のお酒を購入しました。

苺ミルクサワーはお酒が苦手な人でもごくごく飲めそう!甘くておいしいですよ!

おつまみに鮭とばも買っちゃいました。

素敵ポイント

暖かい玄関

まるで人のおうちにお邪魔したかのような落ち着いた空間に安心してしまいします。
土足厳禁なので、スリッパに履き替えてコテージ内に入ります。外出するときははいていたスリッパがどれか分からなくならないように目印(番号月いた洗濯バサミ)をつけて靴箱にしまいます。

木目調で暖かい雰囲気

コテージの中は木目調で暖かい雰囲気。
仲に入っていくと共有施設のトイレや洗面台が見えてきます。

洗面台やトイレは清掃が行き届いておりとても綺麗です。

ポーチはめる妻のものです
歯ブラシもめる妻のものです

居室

居室はこちらです。シングルベッドが二つ並んでいます。
コンセントもベッド付近にあって便利ですね。

写真が飾ってある共有エリア

こちらは入り口右手にある共有エリアです。

朝食パンが用意されている

入り口すぐに朝食パンが用意されています。

時間になるとこちらの冷蔵庫の上にパンを措いてくれます。

簡素なイメージのコテージだったので、アメニティはあまり期待していませんでした、が、
なんと朝食に食べられるパンが用意されていたのです。牛乳つき!は嬉しいですね。

用意されているアメニティ

バスタオル・フェイスタオル・ハミガキセット・耳栓

歯磨きセットが置いてるのは嬉しいです。
ただし、一般的なホテルに必ずあるのにこちらにはないアメニティが存在します。
それは…パジャマ!!
パジャマが備え付けられていないのはダメージ大。
できるけ荷物を減らすために、最小限し洋服を持っていきたいくないというのが本音。
そしてこちらのコテージにパジャマがないことを全く気付いていなかったので、パジャマをもってきていませんでした。

幸い、長袖のヒートテックを持ってきていたので、トップスはそのインナーを着用しました。
しかし、ボトムスは何も持ってきていなかったので、
ワイドパンツを着用(ファスナーをあけたまま)して就寝。
寒くはないのですが、さすがに何も履かずに寝ることになれておらず、、。
タイトなパンツではなくワイドパンツを持ってきていてよかったと思いました。
一方、旦那さんは何も気にすることなく下着で睡眠。インナーシャツを持ってきていてよかったと思いました。


暖房がなくても寒くない

廊下には暖房が設置してありますが、部屋には暖房がついていません、代わりにヒーターが置いてあります。

ヒーターがなくても保温性が高い部屋のような寒くありません。窓も分厚いので二重窓なのでしょうか…。

お値段が優しい

シングル[1泊料金]6,000円/人(素泊まり)
ツイン[1泊料金]5,500円/人(素泊まり)
お財布に優しい料金設定ですね。

ちょっぴり不自由ポイント

素敵なところが多いコテージですが、不自由なところを探すとしたら以下になります。

不自由ポイント

1.トイレが共有
2. シャワーが共有
3.洗面台が共有
4. 廊下の音が良く聞こえる
5. ベッドが簡易

この5つがこちらのホテルを利用する上で少し不便だったところになります。
とはいえ、上記の共有設備はきれいだし、あまり困ることはありませんでした。

女性シャワールームが空かない?!

シャワー室は、男性1、女性1、ユニセックス(バスタブ付き)が1つです。
ただ、私がいつみても女性用のシャワー室が閉まっており、空くのを待っていましたが、入ることが出来ませんでした。
朝は5時過ぎから閉まっており、誰か倒れているのかと、心配になるほどでした。8時頃、コテージを出る際には扉が空いていました。

一泊しか、していないのでいつもそうとは限りませんが、女性が多かったのかゆっくり入っている人がいたのか…。

共有で施設を使うということは、好きな時間に使うことが出来ないということもあるので認識しておいた方が良いと思います。

結局私はユニセックスの風呂場を使うことにしました。浴室は誰か使用した後でしたが、汚いところはなく不自由なく使えました。ただ、浴室の中は、水垢が、残っていたので浴槽を使いたい場合は、脱衣所に設置してあるスポンジを使って綺麗にすることをおすすめします。

水回りは、共有でしたが、シャワー室以外は困ることはありませんでした。
トイレや洗面台は綺麗で、共有だとは思えないほど清掃が行き届いておりました。

ベッドが簡易にできている

部屋で気になるのはベッド。ホテルのベッドよりも簡易に組み立てられているのか、かけるとややきしみます。シングルベッドなので二人で使うことはないと思いますが、カップルや友達とふざけて座ると破壊してしまいそうなので避けたほうが良いでしょう。
旦那さんは身体が大きいのでやや不安げに寝ていました。
女性ならばそこまで心配せずに眠ることができると思います。

廊下の音聞こえる

入口のアメニティ置き場に耳栓が置いてあったので、まさか…?!とは思いました。

める夫

耳栓が必要な部屋…てこと?!

部屋にいると、廊下での話し声は良く聞こえてきます。
足音などもよく聞こえるので、人がいないタイミングを探るのにはとても良いです。
でも、部屋の中の話し声は全然聞こえなかったので、耳栓の出番はありませんでした。
部屋はほぼ満室ですが、騒ぐような人がいなかったのか、静かに就寝できました。

以上、美瑛のコンテナハウス「フォテージイン美瑛」の紹介でした。
写真が好きな方、コストを抑えて宿泊したい方、温かい雰囲気が魅力的なコテージに泊まりたい方はこちらの宿泊施設に訪れてみてはいかがでしょうか・

ABOUT ME
める
はじめまして、めると申します。出会いから3か月で同棲をはじめ、交際1年目で結婚をしたアラサーサラリーマン夫婦です。 普段は会社員としてフルタイムで働いております。当ブログでは夫婦の日常をベースに食事・美容・生活に関する情報を発信しております。 今後ともあたかかく見守っていただければ幸いです。
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