クリスマスが終わって年末、なんだかおめでたい気分のときに食べたくなるのは…ケーキ!
ということで、銀座三越の地下にあるフレデリックカッセルと、銀座一丁目付近にあるキルフェボンでケーキを購入しました。
大行列!!フレデリックカッセル
銀座三越に入るのも人込みで大変なことになっていました、が、地下の食品売り場も大混雑…!!美味しいから揚げの香りに後ろ髪をひかれつつ、狙いのスイーツ売り場に到着しました。コロナ前は人と押し合うような混雑も珍しくありませんでしたが、コロナが流行してからはソーシャルディスタンスが当たり前になっていました。
そんなソーシャディスタンスはどこにいったのか!!というほどの混雑。
年末っぽくて良いですね。
さて、狙いのフレデリックカッセルは案の定行列ができていました。
混雑するのが前提で通路が作られていました。
大行列!!
旦那さんの家族への手土産のひとつとして、こちらの焼き菓子も購入しました。
焼き菓子は種類が多いので悩んでしましますね!
ご褒美ケーキはタングラム
生チョコを食べているかのような柔らかい食感、ケーキの外側にはナッツが入っていてザクザク食感。
コーティングされたとろ~りチョコレートはほろ苦くてバランスが取れています。一番下の土台はクッキーで贅沢!!
カットするとチョコレートがねっとり沈み込みます。
もうひとつのケーキはキルフェボン
15時過ぎにキルフェボンに到着。すでに外には3組ほどのお客さんがならんでいました。でも10分も待つことなく店内に入ることができました。まあそれでも店内でテイクアウトの列に並ぶことになるのですが、店内でも5分ほどでショーケースの前に近づくことができました。
店内はシャンデリアがキラキラと輝いています、雰囲気がとっても素敵です。
ショーケースまでもうすぐだ~
まぶしいですね…!!
悩んでしまいます、季節のフルーツも良いけれど、モンブランも捨てがたい。ということで、“ル ガルール”クリームチーズのタルトにすることにしました。
ちなみに、ケーキはこちらの箱に入っていました。
箱もかわいいですね!
ケーキって、並んで待っているときから選んでいるとき、そして持って帰るときも嬉しい気持ちが続く不思議な食べ物です。
クリーミーでまろやかなチーズ味。優しい甘さで万人受けしそうなチーズタルトです。
シンプルながらに秋の来ない美味しさです。
以上、年末に食べたご褒美ケーキでした!
良いお年を~