おでかけ

旦那さんが作る手料理を観察★おまけ奥さんご飯★晩酌はみむろ杉

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旦那さんがラム肉を焼いてくれるというので観察してみました。ラム肉だけだとさすがに寂しいので、煮物をアレンジして和風ドリアをそっと作っていました。

旦那さんの料理① ラム肉を下準備

①旦那さんが解凍したラム肉のパッケージをあける
②おもむろに菜箸を取り出す
③肉に刺した!!

フ、、フォークじゃないんだ

④ラム肉に塩、黒こしょうで下味をつける

奥さん
奥さん

こしょうのミルをガリガリする姿はいっちょ前

⑤フライパンに油を引いて肉を焼きだした(強火)

奥さん
奥さん

焦げ。。。こげるう

⑥何か探し出した(ガサゴソ) 

旦那さん
旦那さん

あれ…何処にある??あの…あれ!

奥さん
奥さん

え?もしかして卵焼き用のフライパン?

旦那さん
旦那さん

そうそう!焦げないから好きなんだよね〜

あれ、それ、で欲しい物がわかる分かる私に拍手したいです。旦那さんはどうやら
卵焼きフライパンでソースを作りたいようです。

旦那さん
旦那さん

おくさーん、バルサミコ酢どこー?

人をこき使いながらソース作りは行われました。

材料
バルサミコ酢 大さじ1 
醤油     大さじ2
砂糖     小さじ1
赤ワイン   適量

全体的に適量

⑦ミニフライパンにラム肉を移動させて煮詰める

奥さん
奥さん

ソースをフライパンに入れるわけじゃないのね

⑧お皿に盛り付けたら完成

和風ドリア

旦那さんの料理実況だけでは文字数が少ないので、キッチンの片隅で私が作っていたドリアをご紹介します。 [temp id=2]キッチンがそんなに広くないので、二人で料理をするのは難易度高めです。

材料

①煮物の残り(味は醤油系で優しく甘い味)
②バター
②薄力粉 大さじ5以上(調整しながら)
③牛乳200ml以上

手順
①煮物の残りを温めておく


②熱したフライパンにバターを引き、溶けてきたら薄力粉を少量ずつ加える
③牛乳も少しづつ加えてやや硬めのクリームを作る
④煮物の汁を加える


⑤グラタンクリームにちょうど良い粘度になるまで調整


⑥耐熱皿に煮物の具材を並べ、作った和風クリームをかける
⑦とろけるチーズを振りかけ、オーブントースターで焦げ目がつくまで加熱すれば完成

以上、旦那さんの男の料理と私のアレンジごはんでした。旦那さんは大胆な調理をしていましたが、味は美味しいです。お肉もジューシー柔らかで、タレも美味しくできてました。
煮物アレンジは飽きたときにおすすめです。Abita和風のダシとホワイトクリームが以外とマッチします。

お供のお酒は みむろ杉 Dio Abita

この日は休日だったので、お酒と一緒に食事を頂きました。
お供のお酒は日本酒、みむろ杉のDioAbitaです。[affi id=12]
こちらのお酒はこてこてのフレンチにあう日本酒を探していたときに、
酒屋さんの店主におすすめいただいたお酒です。
まるでワインを飲んでいるかのような味わい。
とっても飲みやすいだけではなく、日本酒の良さをしっかり残したライトで甘め、かつ爽やかなお味の日本酒です。
この日の食事は洋風だったのでみむろ杉と一緒にいただきました。
こてこてのフレンチではありませんが、違和感を感じずに
美味しくいただきました。

終わりに

以上、旦那さんの男の料理と、妻の残り物活用献立のご紹介でした。
普段、旦那さんがご飯を作ってくれる間は、選択をしたり片付けをして時間を有効活用していたので、どんな風に旦那さんが料理をしているかわかりませんでした。
大胆な調理方法にびっくりしてしまいましたが、
見ていて面白いのでまた観察したいと思います。

 [affi id=12]

ABOUT ME
める
はじめまして、めると申します。出会いから3か月で同棲をはじめ、交際1年目で結婚をしたアラサーサラリーマン夫婦です。 普段は会社員としてフルタイムで働いております。当ブログでは夫婦の日常をベースに食事・美容・生活に関する情報を発信しております。 今後ともあたかかく見守っていただければ幸いです。
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